その座にいますかたは、碧玉や赤めのうのように見え、また、御座のまわりには、緑玉のように見えるにじが現れていた。
そのまわりにある輝きのさまは、雨の日に雲に起るにじのようであった。 主の栄光の形のさまは、このようであった。わたしはこれを見て、わたしの顔をふせたとき、語る者の声を聞いた。
その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。
わたしは、もうひとりの強い御使が、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭に、にじをいただき、その顔は太陽のようで、その足は火の柱のようであった。
あなたは神の園エデンにあって、 もろもろの宝石が、あなたをおおっていた。 すなわち赤めのう、黄玉、青玉、貴かんらん石、 緑柱石、縞めのう、 サファイヤ、ざくろ石、エメラルド。 そしてあなたの象眼も彫刻も金でなされた。 これらはあなたの造られた日に、 あなたのために備えられた。
彼らの頭の上の大空の上に、サファイヤのような位の形があった。またその位の形の上に、人の姿のような形があった。
そして、彼らがイスラエルの神を見ると、その足の下にはサファイアの敷石のごとき物があり、澄み渡るおおぞらのようであった。
第二列は、ざくろ石、るり、赤縞めのう、
第二列は、ざくろ石、るり、赤縞めのう。
ウジヤ王の死んだ年、わたしは主が高くあげられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。
時にわたしは見ていたが、見よ、ケルビムの頭の上の大空に、サファイヤのようなものが王座の形をして、その上に現れた。